最近副業をする人が増えていると耳にするものの
「身近に副業をしている人がいない」
「副業で稼いでいる人の話を聞いたことがない」
という人は多いのではないでしょうか。
副業に興味がある人なら、どんな副業を始めれば月3万円を稼げるのかが気になるところ。
月3万円であれば、フルタイムの会社員や子育て中の主婦でも、無理なく稼いでいる人がたくさんいますので現実的なラインです。
今回は、月3万円を稼げるおすすめの副業を紹介します。
副業で生活を豊かにするためにお役立て下さい。
目次
副業で月に3万円稼ぐということ
副業を始めた人の多くは、まず「月に3万円稼ぐこと」を目標にしています。
月3万円というラインは、余裕が生まれたことを実感できる金額なのでしょう。
月に3万円を稼ぐと、年収が36万円も上がることになります。
会社員の給料を月3万円あげるのは相当難しいことですが、副業で3万円を稼ぐことはそれほど難しくありません。
月3万円の副業というと、以下の状況をイメージしておくと良いでしょう。
すき間時間で十分可能
副業で月3万円を稼ぐ人は大勢います。
一般的な会社員の場合、平日に2時間、週末に4〜5時間程度の時間を確保できれば、さまざまな仕事に対応できます。
しかし、今人気のポイ活やアンケート調査では、月3万円稼ぐには時間が足らない可能性が高いです。
効率良く稼げる仕事を選びましょう。
隙間時間に副業をするメリットとデメリットは？おすすめの副業も紹介
在宅で働ける仕事ジャンルが豊富
本業に支障が出る可能性がある副業は、あらかじめ避けておきましょう。
働く場所と時間に融通が効く仕事でなければ、月3万円の収入を維持することが難しくなります。
在宅ワークの仕事から選ぶのが現実的でおすすめです。
在宅ワークでの働き方！おすすめの在宅アルバイトや人気の求人をご紹介
確定申告が必要な場合がある
本業以外で年間20万円以上の所得があると、確定申告が必要となります。
必要となるラインは、売上から必要経費を引いた金額 (利益) が20万以上ある場合です。
仕事で利用するパソコンや携帯代も、必要経費に含むことができます。
仕事のジャンルによっては経費が多くかかります。
20万円以上売れたら必ず確定申告が必要という訳ではありません。この基準を理解しておきましょう。
会社員の副業で確定申告はいくらから？20万円以下なら必要なし？考え方や注意点
月に3万円稼げる副業は？おすすめの副業5選！
では月に3万円を稼ぐためには、どんな副業が適しているのでしょうか。
本業があっても無理なく月3万円を達成できる、おすすめの副業を紹介します。
①データ入力
データ入力は、タイピングが苦手ではなければ問題なく始められる仕事です。
求人サイトやクラウドソーシングサイトなどでは、さまざまな雇用形態で募集されています。
仕事内容としては、顧客情報の入力、手書き伝票の入力、名刺に記載された内容の入力、リスト作成など。
個人情報や売上金額に関する情報を扱うケースが多いため、情報が漏れないよう注意し、また正確な内容を入力できるよう徹底する必要があります。
報酬単価は低めですが、データ入力の募集は多くあるため、数をこなすことで稼ぐことができます。
②WEBライター
最近人気がある副業の一つがWEBライターです。
始める上で特別なスキルが必要ありませんので、未経験者でも無理なくスタートできます。
「ランサーズ」「クラウドワークス」といったクラウドソーシングサービスに登録し、数ある記事作成案件の中から自分が書けそうな案件に応募し、成約すればすぐに仕事を開始できます。
一回限りの案件から継続前提の案件まで、さまざまな募集があります。
月3万円稼ぐためには、文字単価1円で3000文字の案件を10記事納品するようなイメージです。
初月から月3万円は難しいかもしれませんが、実績を積むと副業でも3万円は稼げるようになります。
③テレアポ
テレアポの副業は、月3万円以上を稼げるおすすめの仕事です。
平日の昼間は会社員として働いている場合、週末に在宅で副業をする方法がスムーズです。
アポを一件取りつけるごとに報酬が得られる仕組みであれば、一日中電話をかけ続ける必要がありません。
テレアポにおいては、扱う商材やサービスによってアポの取りやすさが大きく異なります。
在宅ビジネス協会では、高単価でアポが取りやすい魅力のある商材のみ揃えているので、効率の良い仕事ができます。
詳細を知りたい方は、在宅テレアポ副業をご覧ください。
在宅テレアポの求人は多い？バイトの報酬システムやリスクについても解説
④不用品の販売
着なくなった洋服、新品のまま使用していない貰い物など、自宅にある不用品をフリマアプリで販売するだけで月に3万円を稼ぐ人が多くいます。
メルカリ、ラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリは登録者数が多いため、複数のサービスを利用することで早く売れやすくなるのです。
月5万円以上となると不用品だけでは厳しい可能性が高いですが、月3万円であれば十分目指せるラインといえるでしょう。
⑤せどり
せどりは、会社員などで使える時間が限られている人に人気の副業です。
せどりをする人にとって、月3万円のラインは難しくないとよく言われています。
せどりをする上で必要な考え方は、安く仕入れたものを高く売ること。
月に3万円を稼ぐためには、自己流で好きなものを売るのではなく、戦略的に仕入れる必要があります。
電化製品、ゲーム機関連、古本、古着、アウトレット製品などがよく販売されています。
amazonやフリマアプリなどで売れ筋商品をチェックし、確実に売れそうな商品を仕入れることで在庫を抱えるリスクを減らしましょう。
こちらで紹介した、「不用品の販売」と「せどり」は、スマホのみでもできる仕事です。
自分の生活リズムに合わせて、無理なく続けられそうな副業を選びましょう。
サラリーマンにおすすめの副業5選！在宅ワークの副業が圧倒的に稼げる
まとめ
せっかく副業をするなら、月に3万円は稼ぎたいと思う人が多いです。
月に3万円稼ぐと年間で36万円も稼ぐことになりますので、生活に余裕が生まれるでしょう。
副業で月3万円を稼ぐ会社員は大勢いますので現実的なラインではありますが、どんな仕事でも簡単に稼げるレベルではありません。
本業があっても無理なく続けるためには、在宅でできる仕事がおすすめです。
体力を使う仕事や、移動時間が必要な仕事は避けておくと良いでしょう。
この記事では、月3万円稼ぐための副業として、データ入力、WEBライター、テレアポ、不用品の販売、せどりを紹介しました。
短時間で効率良く稼ぎたい方にはテレアポがおすすめです。
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